→ ZBrush3.1 Lesson 基本編 (Windows専用 税込6,980円)
若干関西弁のイントネーションの日本語音声で、画面操作を見ながらZBrushの基本操作が覚えられる。リンク先に、いくつかサンプルがあるので見てみると、これが結構わかりやすい。
「シンメトリー」の解説なんかは、「そんな機能があったとは!」と驚いてしまった。
約7,000円って高すぎなんじゃないの?と思ったが、これぐらいビッチリ解説されているならいいかと思って、注文することにした。
目次
- スタートアップスクリーンとユーザーインターフェイス
- キャンバスのナビゲーション
- ユーザーインターフェイスのカスタマイズ
- スタートアップ3Dメッシュとポリメッシュ3D
- ポリゴンの分割
- 特殊な分割方法
- MaskとHide
- ポリグループ
- トランスポーズ
- ポリゴンの法線
- スカルプト
- StandardブラシとInflateブラシ
- FlattenブラシとCrayブラシ
- MoveブラシとSmoothブラシ
- Zprojectブラシ
- InsertMesh
- ブラシのアルファ
- ブラシのストローク
- シンメトリー編集
- オブジェクトの管理とサブツール
- レイヤー
- モーフ
- ステンシル
- ZSphere
- トポロジー
- ポリペイント
- ディスプレイスメントマップ
- ZMapper
- 2.5Dブラシ
- プロジェクションマスター
(追記)
三日ほどしてゲット。
注文ページから注文すると、振込先の情報がメールで送られてくる。振込先口座は、東京三菱UFJの普通口座だった。
銀行振込みでの前払い、ということだったので東京三菱UFJの口座からネットで振込。振込先も東京三菱UFJだったので、手数料安くなるといいなと思って振り込んだら、振込手数料が0だった。0になる条件はいまいちわからない。
振り込み後、振り込み人名をメールで返信。特にそういう情報を送れという指示はなかったが、念のため送っておいた。
その日のうちに振り込みが確認され、三日後にメール便でDVDが届く。
起動。
こんな感じのメニューから、チュートリアルムービーを呼び出す。どれもこれも、私の知らない情報であふれていてとっても有意義だったのだが、ただ聞いているだけだとさすがに眠くなってくる。
これが「基本編」なのか。私は今まで、そんな基本の足元にも達していなかったんだなあ、ということがよくわかった。それとも、「基本編」にしては、割と踏み込んだ内容になっているということかも知れない。とりあえずは、すべてのムービーを見てみることにしようと思う。