CGWORLD 2008年2月号をゲット。
今回は、スカルプト実用編、として恐竜にシワやウロコを描き込んでいく流れが解説されている。
- スカルプト実用編
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- 各レベルでの適切な操作
- ローポリから仕上げまでの手順
- 各種マスク活用法
各レベル、というのはSDIV(サブディビジョン)レベルのことで、低いレベル(荒いポリゴン)から徐々にディティールをつけていきましょう、ということが実例つきで解説されている。実際にZbrushを使いまくっている人にしか書けない、突っ込みまくった内容だ。
さらに、「生地を見てわかった気になるのではなく、実際にやってみることが大切」というような耳の痛いことも書かれていた。わかっている。わかってはいるのだが。
今年は本当に、ちゃんと実際にやっていかないとZbrushが泣くよなあと思いつつ、今回の覚書を終わる。